本当のあなたの歌声、見つけませんか


「豊かに響く、高音で伸びる歌声」、人は、誰でも憧れますが、実は、すでにみんなが持っているものなのです。しかし、目には見えないこの歌声を一人ではなかなか見つけられないのが現実です。 

歌が好きなあなたは、大好きな歌を歌っているのに、高い音が出ないとか、ノドが痛いとか、ストレスばかりを感じていませんか?出ない声を無理に出していると、思わぬノドの障害を起こしたりします。 

当教室は、お決まりの「歌の基礎」を全く意識させないユニークな指導法で、あなたの隠れた本当の歌声をお引き出しいたします。 

豊かに響く、伸びる歌声、手に入れませんか? 

美しい響きのある歌声、人は、誰でも出せる力を持っています。しかし、言葉を持ち、文明生活を送る我々はほとんどその能力を使わずに眠らせてしまっているのです。ましてや、声を出すという行為には多くの誤解や錯覚があり、目には見えないこの歌声を独学ではなかなか上達させられないのが現状です。 

また、最近、プロ歌手がリリースしている楽曲はどの曲も高音域のものが多く、歌が好きなあなたは、大好きな歌を歌っているのに、高い音が出ないとか、ノドが痛いとか、ストレスばかりを感じていませんか?出ない声を無理に出していると、思わぬノドの障害を起こしたりします。当教室は、お決まりの「歌の基礎」を全く意識させずに、ユニークな指導法で皆様の声作りをお手伝いいたします。 

なぜ、独学ではなかなか上達させられないのか? 

スポーツ選手は自分の技術向上のために、日々、練習を重ねます。たとえば、野球のピッチャーはどうでしょう?投げるボールのスピードを上げたり、コントロールを良くするために、ピッチングフォームの改善も必要でしょう。でも、なにより、自分の投げたボールがどうなったのか、常に自分で投げたボールを見て自分の技術を確認しているでしょう。だから、学習していけるのです。歌の場合はどうでしょうか・歌を歌うときに使う筋肉は体の内側の部分が多く、その動きを捉えるのが難しいばかりか、歌声は目に見えないのです。もちろん、声は聞くものであって、見るものではないのですが、この事が歌の独学を大きく妨げているのです。 

歌うときの錯覚や誤解とは? 

まず最初に、「声を出す」という言葉による大きな誤解があります。もちろん、日本語ですから仕方ないのですが、声は出すものではありません。「出す」という言葉には、内側から外に向かって圧力(力)を加えて、なにかの物を押し出すというイメージがあります。歌声は息によって作られる物ですから、まさに、息を出す感覚が声を出すという感覚に繋がったのでしょうが、出すものは息であって声ではないのです。 

また、歌声というものは、一つの繋がったものなのでしょうか?我々は歌っているときに、どうしても声というものを一つのかたまりのように感覚的に捉えています。声は出した瞬間に過去のものとなるのです。しかし、どうしても出し終わった声を自分で聞いて、なんとか持ち上げようとするのです。その事が美しい声を出すうえでの大きな弊害となっているのです。 

日本語は、全ての言葉(文字)に音程と響きのある「母音主体言語」です。これは、音楽的には非常に優れた言語であるといえます。しかし、子音と母音を一文字で表しているかな文字を使っている言葉が持つ声楽的な大きな欠点というものもあります。我々は、この日本語の特性(長所と短所)をよく理解しておく必要があります。 

「歌の基礎」を全く意識させないレッスンとは? 

美しい響きのある歌声をだすためには、よく言われている「腹式発声」等の基礎が必要なのはその通りです。しかし、よい声を出すために声楽の基礎を学ばなければならないというのは、その通りでしょうか?声楽という声を出すための理論が最初にあったのでしょうか? 

特別な訓練をせずに自然に美しい声で歌える「自然歌手」と言われる人達がいます。声楽という理論は、その「自然歌手」の歌い方を研究して体系化された理論なのではないでしょうか?当教室では、声楽理論を意識せずに、自然歌手が身につけてきた「歌い方」を、ユニークな指導法で身につけていただけるようご指導いたします。 

ユニークな指導法 

人の体の動きは全て小脳の働きでコントロールされています。歌を歌うことも直接的には小脳が出す多くの指令でなされているのです。当教室では、やれ「腹式呼吸」だ、背筋を伸ばして、ノドの奥を開いて、といったような指導は決していたしません。小脳が我々の隠れた能力を自然に引き出すことが出来るようなイメージトレーニングで豊かに響く伸びのある歌声を実現いたします。 

当教室オリジナルのユニークな指導法とは 

「大脳で小脳をだますイメージトレーニング」です。 

あなたも、大好きな歌を歌いながら、意識せず、自然に、発声の基礎が身につけられます。